ホテル&スパ アンダリゾート伊豆高原に彼氏と二人で行ってきました!
バリ島をイメージして作られたというアンダリゾート伊豆高原は、数あるアクティビティや温泉などの施設が無料で楽しめると話題のホテルです。
アルコールも含めてドリンクが飲み放題というサービスも嬉しい限り♪
そこで今回はアンダリゾート伊豆高原に宿泊したときの様子をアクセス方法や部屋・お風呂・食事などの情報とあわせてご紹介します。
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アンダリゾート伊豆高原の口コミは?
アンダリゾート伊豆高原は、楽しくて一泊では足りない・アルコールも飲み放題♪・食事がおいしい・館内が清潔・スタッフが親切など口コミでも高評価のホテルです。
どの年代でも楽しめるため子供連れにおすすめとの意見もおおく挙がってます。
そのため、人気過ぎて予約が取りにくいと嘆く声もありました。
アンダリゾート伊豆高原での楽しみ方!
ホテルめぐりが趣味の私たちは、今回の宿泊先に以前から気になっていたアンダリゾート伊豆高原を選びました。
なんと言っても飲み放題に加えほぼすべてのアクティビティが無料で楽しめるのは魅力的です!
卓球やカラオケ・ビリヤード・バトミントンのほか、漫画を読んだりゲームコーナーで思いっきり遊んだりしてホテルを満喫しました。
何十年もパセラっ子だから、もちろん、アンダリゾート伊豆高原も昔から伺ってます🐸わたしのような雨女が行っても卓球やビリヤード、カラオケ、漫画やレンタルDVDで十分に楽しめます。わたしも尊師みたいな服着ました
— つん (@divedeep2001) July 25, 2023
#マツコの知らない世界 pic.twitter.com/IvJ3X2qw0W
ただ今回、時期的な理由なのか楽しみにしていたドクターフィッシュが足湯ブースにいなかったことだけが残念でした( ; ; )
アンダリゾート伊豆高原ではイベントもいろいろと行われていて、チェックアウトまでに宝探しのようなゲームを行うとプレゼントがもらえたり、さらに難易度の高いゲームをクリアすると1泊分の宿泊券がもらえたりします。
売店も充実していて地元のお菓子やお酒・おつまみ・バリの雑貨にオリジナルグッズなど品揃えも豊富でした。
オリジナルグッズは着せ替えのぬいぐるみやルームウェアなどいろいろなものがあり、ファンが多いようですね。
アンダリゾート伊豆高原の住所
アンダリゾート伊豆高原の住所はこちらです。
〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1133
日本にいながらバリのリゾート気分が味わえる人気のホテルです。
アクセス
アンダリゾート伊豆高原へは車で行ったのですが、東京からだと車でも電車でも約2時間で行くことができます。
車の場合、小田原厚木道路小田原西ICから国道135号線、または有料道路箱根ターンパイク・伊豆スカイラインを経由して行くのですが、有料道路のほうがいくらか空いているようです。
電車だと最寄駅は伊豆高原駅なので、JR特急踊り子号で行くか、新幹線の熱海駅で伊豆急行線に乗り換え向かいます。
駅からホテルまでは徒歩で10分ほどですが「ケロバス」という名前も見た目も可愛い無料送迎バスも出ているのでバスに乗って行くのもいいですね。
駐車場は?
アンダリゾート伊豆高原には広い敷地内に数ヶ所の駐車場があり、宿泊者は無料で利用できます。
とくに指定はないので、自分が泊まる棟に近い駐車場に停めるのが便利ですが、傾斜があるため気になる方は広めの駐車場を選ぶほうがいいかもしれません。
アンダリゾート伊豆高原の周辺のおすすめスポット
アンダリゾート伊豆高原の周辺には車で10分以内の範囲に「城ヶ崎海岸」「伊豆ぐらんぱる公園」「伊豆シャボテン動物公園」「大室山」などの人気スポットがあります。
ただ、ホテル自体が1日では遊びきれないくらい楽しく、元々ホテル目的で周辺観光を予定していなかった私たちはどこへも行っていません(^^;
もう少し長期でお休みが取れていたら車で25分くらいで行ける「伊豆アニマルキングダム」にホワイトタイガーを見に行きたかったと後から思いました。
アンダリゾート伊豆高原の部屋の様子
アンダリゾート伊豆高原はバリ島のホテルをイメージして作られているため、部屋ももちろんバリ風で内装や調度品などこだわりが感じられます。
私たちが泊まったのは天蓋付きのダブルの部屋で、イメージしてたよりもややコンパクトだと感じましたが、雰囲気が良かったので快適に過ごすことができました。
冷蔵庫の中には無料でいただけるビール2本・お茶2本・2Lの天然水と一緒にグラスも冷やしてあって細かい心配りが嬉しかったです。
アンダリゾート伊豆高原の温泉・お風呂はどう?
アンダリゾート伊豆高原のお風呂は温泉で、大浴場のほか貸切風呂が敷地内に何ヶ所もあります。
大浴場は景色も良く、とくに朝、伊豆大島から日が昇る光景は感動的でした♪
貸切風呂は露天と屋内の両方あって予約なしで利用することができ、空き状況はモニターで確認することができます。
子供に人気の恐竜風呂はなかなか「空き」にならないようなので、お子さん連れの方はタイミングを見計らう必要があると感じました。
できればすべてのお風呂を回りたかったのですが、一泊ではやはりむずかしいですね(^^;
アンダリゾート伊豆高原の朝食・夕食は?
アンダリゾート伊豆高原は夕食・夜食・朝食の3食付きで、もちろんドリンクは一部のアルコールを除きすべてフリーです♪
夕食はレストランでコース料理でしたが、メインディッシュとパンはおかわり自由でした。
シェフのパフォーマンスや記念日の方へのサプライズなどもありとても賑やかで、全席にカメラスタッフが回ってきて記念写真をとってくれるサービスもありました。
夜食は同じレストランでビュッフェ形式でした。
アンダリゾート伊豆高原のディナー① pic.twitter.com/Hs4Fk49ku0
— polairen (@polairen) June 27, 2023
ナシゴレンやグリーンカレーなどのインドネシア料理があり、デザートも充実しているので、夜食を楽しむためにも夕食は早い時間にとることをおすすめします。
朝食も同じくビュッフェで席は自由だったので、早く行った人から好きな席を選ぶという感じでした。
和食・洋食とあり、可愛いカエルのパンケーキや漁師めしなどの地元料理が楽しめました。
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まとめ
ホテル&スパ アンダリゾート伊豆高原について体験を元にご紹介しました。
口コミにもあったようにまさに一泊では足りないくらい楽しいホテルで、せめてもう一泊したかったというのが本音です(^^;
ソフトドリンクだけでなくアルコール類まで飲み放題であることや、ほぼすべての施設が無料で利用できることもほかのホテルにはない魅力で、リピーターが多い理由もよくわかりました。
今回体験できなかったアクティビティや回りきれなかった貸切風呂を楽しむために、そう遠くないうちにまた行きたいと思っています。
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