ちょっぴり贅沢な休日を過ごしたくて、彼と2人で和倉温泉の白鷺の湯 能登 海舟に泊まってきました。
白鷺の湯 能登 海舟は2021年3月にオープンした比較的新しいホテルです。
全国に30以上の施設を展開、評価も高い共立リゾートの運営ということもあって行く前から期待してました。
海辺の温泉街で海を見ながらの露天風呂を心行くまで楽しめて、地元の食材を使った料理を堪能できる。
白鷺の湯 能登 海舟へ実際に泊まって見たところ、早めにチェックインしてのんびり過ごすのにぴったりなホテルだということがわかりました!
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白鷺の湯 能登 海舟の住所は?
白鷺の湯 能登 海舟の住所は
〒926-0175 石川県七尾市和倉町ワ部31番地
白鷺の湯 能登 海舟へのアクセスは?
白鷺の湯 能登 海舟まで自動車で行く場合
・関西方面からは能登里山街道 徳田大津JCT経由和倉ICから約10分
・関東方面からは小矢部JCT経由七尾ICから約20分
白鷺の湯 能登 海舟まで電車で行く場合
・最寄り駅のJRのと鉄道和倉温泉駅から車で約5分ですが、ホテルまでは前日までの予約で無料送迎もしてもらえます。
白鷺の湯 能登 海舟の駐車場は?
白鷺の湯 能登 海舟には無料の駐車場があります。敷地内にある第一駐車場は立体式で、少しだけ離れた場所には平面の第二駐車場があります。
私は建物すぐ横にある立体の第一駐車場を利用しました。
立体駐車場に車を停めるのに時間がかかったと言う口コミを見たので気になってましたが、それほど待たずに入れられました。
到着時に他のお客さんとかぶってしまうと待つこともあるかもしれませんね。
白鷺の湯 能登 海舟の周辺の穴場スポット・おすすめスポットは?
白鷺の湯 能登 海舟のある和倉温泉までは車で行き、ホテルのチェックイン前に温泉街をぶらぶら歩いてみました。
古い旅館や有名な高級ホテルもあるし、大きな総湯の建物も温泉街ならではの風景です。
歩き疲れて入ったカフェは、有名パテシエ辻口博啓さんのお店ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ。でもこちらのカフェ、実は泊まるホテルのすぐ近くでした。
ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ
— m (@m13084515) October 24, 2018
モンブラン
クッキーで挟んでる🍪
大変美味しくいただきました
福山市曙町 pic.twitter.com/tX1rXWrKuI
ホテルの夕飯が早めだったので、こちらでケーキを食べたことはちょっと後悔しました。
白鷺の湯 能登 海舟にチェックインしてからはホテルの外に出ることも無く、温泉と美味しいお料理を堪能。期待通りの贅沢な休日を過ごしました。
白鷺の湯 能登 海舟が位置するのは和倉温泉という温泉街の中。海風の香りを感じながら風情のある温泉街をぶらぶら歩くのもおすすめです。
温泉街の中には24時間源泉が湧き出ている「湯元の広場」があります。
ここでは誰でも温泉卵がつくれるんですよ。生卵をかごに入れて、源泉の中に入れ12~15分ほど待つとほんのり塩味の温泉卵ができます。
白鷺の湯 能登 海舟の部屋の様子は?
白鷺の湯 能登 海舟の部屋は落ち着いた和モダンという雰囲気で、とても綺麗。室内は畳敷きでソファーもあり、しっかりくつろげる広さでした。
部屋のテラスにある露天風呂からは七尾湾が一望できて絶景!山育ちの私にとっては非日常的な空間です。
和倉温泉で一泊です。共立メンテナンスさんの白鷺の湯能登海舟にしました。オープニングの時に予約したけどコロナで行けなかったのでリベンジ。
— すっぴー (@supineru5) November 3, 2021
泉質も良いし眺めも最高です! pic.twitter.com/3944bW8kh8
お風呂の横には椅子が置いてあり、お風呂以外の時間もテラスで解放感を味わえます。ちなみに無料WI-FIはパスワード無しで使えました。
白鷺の湯 能登 海舟の露天風呂は?
客室にある露天風呂は自分でスイッチを入れてお湯を入れます。
お湯はりに少し時間がかかるので、客室に入ったらまずボタンを押して、待っている間に荷物を片付けたり他の事をした方が良さそうですね。
今回私が泊まった部屋の場合、洗い場が露天風呂の外にしか無かったので冬場は寒いだろうなと思います。
昼からから快適 (@ 白鷺の湯 能登海舟 in 七尾市, 石川県) https://t.co/zP26vR2IGS pic.twitter.com/ITJecY1Iwy
— Ken (@AirCanada330) August 9, 2022
客室露天風呂のほかにも大浴場、3種類の貸切露天風呂がありました。
貸切露天風呂は予約制ではなく使用中のランプがついてなければそのまま利用できるという利用しやすいシステム。
私は部屋の露天風呂で満足してしまい、大浴場にも貸切露天風呂にも入りませんでしたが、次回はそちらも利用してみたいです。
白鷺の湯 能登 海舟のアメニティは?
白鷺の湯 能登 海舟のアメニティは必要な物は一通り揃っています。
コットン・綿棒・ヘアブラシ・カミソリ・ヘアキャップ・ウェットティッシュなどのアメニティはロビーに設置してあるアメニティブースから必要な物を持っていくようになってました。
部屋には作務衣タイプの館内着がありました。
浴衣が着たい人には1階の浴衣処で好きな色・サイズを選べる浴衣の貸し出しもありましたよ。
白鷺の湯 能登 海舟の朝食・夕食は?
白鷺の湯 能登 海舟の朝食は案内された席で和朝食を頂きました。
お味噌汁はその場で温められ、魚もテーブルで焼けるように準備がされていて、アツアツを美味しく食べられます。
沢山の味を少しづつ楽しめる朝食よい!!
— ステラカラアな日常☆彡 (@tsuluuuuuun) September 22, 2022
こういち🎹
🏨白鷺の湯 能登 海舟 pic.twitter.com/VEVWr62W4j
白鷺の湯 能登 海舟の夕食はチェックイン時に17時30分と20時の2枠から時間を指定します。
指定時間にお食事所へ行くと、決められた席に案内されました。
運が良ければ七尾湾が目の前に広がる横並びの席に案内されるかも、と期待したのですが、私達は向かい合っての席で、七尾湾を横目で眺めることに。
お料理は和懐石で、一部のお料理は違うメニューに変更もできたり、おかわりも自由でした。私には食べきるのに精一杯の量でしたが、男性でも満足できる量だと思います。
それでも、17時30分からの早めの食事の後、少し小腹がすいた頃に夜鳴きそばのサービスがあったのでいそいそと食べに行きました。あっさりしたスープで夜に食べる罪悪感もありません。
夜鳴きそばのサービスは大浴場の隣で、無料のアイスキャンディも置いてありました。
アイスキャンディは夕飯を食べ、夜鳴きそばを食べたうえでもお腹の中に入るサイズなので、ご心配なく(笑)
ちなみにアイスキャンディは夜だけで、朝は牛乳・甘酒が置いてあるそうです。
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まとめ
白鷺の湯 能登 海舟は「また利用したい」という口コミが一番多いのも納得です。落ち着いた雰囲気で統一された館内のインテリアも素敵でした。
部屋から見える七尾湾、露天風呂、それにお料理、全てに満足で、ちょっぴり贅沢な休日を満喫してきました。
次回宿泊する時には、早めにチェックインして大浴場も貸切露天風呂も、サービス全部を利用して、もっと贅沢な休日を過ごしたいと思います♪
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