彼氏と二人で清里のホテルハット・ウォールデンに行ってきました!
ホテルハット・ウォールデンは、観光スポット「萌木の村」の中にあり、レトロなヨーロッパ風の造りが特徴的なこじんまりとしたホテルです。
「萌木の村」唯一の宿泊施設で、館内にあるバーやレストランも人気を集めています。
そこで今回、ホテルハット・ウォールデンの口コミ・評判に加え、実際に宿泊した目的やアクセス方法・おすすめスポット・部屋・食事などについてもご紹介します。
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ホテルハット・ウォールデンの口コミ
ホテル ハット・ウォールデンは、食事のおいしさやスタッフの対応の良さが口コミで特に高く評価され、続いて立地の良さや雰囲気の良さをあげる声もおおくみられます。
中には「ユニットバスがちょっと残念」という意見もありますが、大半の方がまた来たいと言っていて、実際にリピーターも多いようです。
ホテル ハット・ウォールデンでゆったりと♪
ホテルハット・ウォールデンに泊まった一番の目的は、珍しいウイスキーが揃っていると噂の「Bar Perch」に行くためでした。
プラス気温の昨日から急降下、-4.5 ℃(20%OFF)まで下がりました。今朝は萌木の村のホテル ハット・ウォールデンさん。お得に泊まっていただいたら、夜はぜひ自慢のバーへ。希少なウイスキー白州の飲み比べができます。また3/4のシェフズバルでは輿水料理長の特製ピッツァが食べられますよ! pic.twitter.com/c3006C5zbb
— 清里観光振興会 (@kiyosato_aozora) February 14, 2023
Bar Perchはホテルの2階にあり、中央に大きな暖炉があるシックで落ち着いた雰囲気のバーです。
珍しい白州の飲みくらべや、貯蔵庫に保管されているプレミアムなウイスキーをいただけたことはもちろん、マスターの親しみやすい人柄もあって楽しい時間を過ごすことができました^^
ホテルハット・ウォールデンは部屋数が少なく宿泊客も多くないので、ゆったりとくつろぐことができます。
小さなお子さんには手回し式のオルゴールがプレゼントされるそうなので、お子さん連れで訪れても楽しめるのではないでしょうか。
ホテル ハット・ウォールデンの住所
ホテルハット・ウォールデンの住所はこちらです。
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545 萌木の村
アクセス
ホテルハット・ウォールデンへは東京から車で3時間ほどかけて行きました。
車だと中央自動車道・須玉ICから約20分、名古屋方面からだと長坂ICから約25分です。
なお、雪の影響を受けやすいため冬の時期に行かれる方はスタッドレスタイヤが必須だそうですよ。
電車で行く場合は、JR中央本線・小淵沢駅から小海線に乗りかえ清里駅で下車してから歩いて10分ほどで着きます。
ほかにも東京からですとバスタ新宿から清里まで直通の高速バスが出ているので、そちらを利用するという方法もあります。
駐車場
ホテルハット・ウォールデンには目の前に8台分の宿泊者専用の無料駐車場がありました。
敷地が広いので、比較的停めやすかったです。
ホテル ハット・ウォールデンの周辺のおすすめスポット
まず、ホテルハット・ウォールデンがある「萌木の村」自体が人気の観光スポットです。
萌木の村
— Taki (@waterfalls_pic) November 1, 2022
山梨県北杜市清里 pic.twitter.com/3dhhO0o2qn
広大な敷地内には「森のメリーゴーラウンド」や「オルゴール博物館」、個性豊かな雑貨店やカフェなど20以上の施設があり、季節を感じながらの散策も楽しめます。
ホテルから無料券をもらったのであまり期待せずに「オルゴール博物館」に行ったのですが、いい意味で期待を裏切られました。
オルゴールの歴史や大小さまざまな展示品、オルゴールショーも生で体験でき、音の迫力に感動!
館内の売店ではオルゴールを購入することもできるのでぜひ一度行ってみてください♪
萌木の村以外では「まきば公園」もおすすめです。
まきば公園は、八ヶ岳牧場の一部に作られた公園で景色も良く、ヤギ・羊・ポニーたちと触れ合うこともできるのでとても癒されます。
売店のソフトクリームも濃厚でおいしいですよ^^
ほかには標高1900mの場所にある絶景スポット「清里テラス」も人気ですが、今回は時期が少しズレていたため行くことができず残念でした。
春から秋の季節限定なので営業期間を調べてから行くといいですね。
ホテル ハット・ウォールデンの部屋の様子
ホテルハット・ウォールデンの部屋は「デラックスA」「デラックスB」「スタンダードツイン」「ファミリールーム」の4タイプ12室で、部屋にはそれぞれ鳥の名前がついています。
私たちが泊まったのはスタンダードツインで、広さはありませんでしたがアンティーク調の内装で落ち着ける部屋でした。
I'm at ホテル ハット・ウォールデン in 北杜市, 山梨県 https://t.co/4vJG1AkvzH pic.twitter.com/VbSi5gaxFb
— もっちー (@mochi_oka) May 18, 2019
バルコニーに出ると木々も近く、鳥のさえずりも聞こえてとても心地良かったです。
部屋にはポット・お茶セット・パジャマ・スリッパ・タオル類・ドライヤーなどが置いてあり、小型の冷蔵庫もあったので不自由は感じませんでした。
ホテル ハット・ウォールデンのお風呂
ホテルハット・ウォールデンには温泉や大浴場はないので、部屋にあるユニットバスを使いました。
デラックスルームはバス・トイレ別ですが、スタンダードとファミリールームはユニットバスです。
事前に「せまい」「湯温調節がむずかしい」といった口コミを目にしていましたが、浴槽は思っていたよりも広く、心配していた湯温調節もとくに問題なくできました。
置いてあったシャンプー・コンディショナー・ボディソープも香りが良く、歯ブラシやコットン・綿棒・ブラシ・シャワーキャップなどアメニティーも揃っていたので、困ることはありませんでした。
なお、車で7分ほどの場所に「天女の湯」という日帰り温泉があるそうです。
美肌効果のある源泉かけ流しの天然温泉で、広めの内風呂と露天風呂・サウナもあるので、そちらを利用するのもいいかもしれませんね。
ホテル ハット・ウォールデンの朝食・夕食
ホテルハット・ウォールデンの隣に「ROCK」というレストランがあり、夕食はそこでいただきました。
名物のカレーはとてもおいしくてビールとの相性も最高なうえ、ブルワリーが併設されているので、ビールの飲みくらべができたのも良かったです。
朝食は1階にあるレストラン「Nest」でいただきました。
清里高原にある、まるでスイスに来たような内外装の「萌木の村ホテル ハット・ウォールデン」。
— parapeytoia (@chosukebon) December 25, 2022
いわゆるオーベルジュで、盛り付けも味も良い感じの #フレンチ が楽しめます。ワインも充実しており、静かなディナーが楽しめます。#北杜市 pic.twitter.com/OBXCV3ZJqW
洋食と和食が選べたのですが、両方食べたかったので私が洋食、彼氏が和食を頼み二人でシェアすることに。
洋食はハムエッグ・パン・スープ・サラダ、和食は白米にお味噌汁・焼き魚・副菜といったメニューで、フルーツとヨーグルトは両方のコースについていました。
ハムエッグもサラダもおいしく、和食は優しい味付けでハット・ウォールデンの食事が人気なのも納得でした。
パン・ごはん・お味噌汁はおかわりできたので遠慮なくおかわりしました(^^;
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まとめ
今回はホテルハット・ウォールデンに宿泊したときの様子をまとめました。
参考にしていただければ嬉しく思います。
ホテルハット・ウォールデンは食事・スタッフの対応・立地や雰囲気の良さなど口コミで高評価を得ていたとおりの素敵なホテルでした。
清里の自然を満喫できたし、なにより念願の「Bar Perch」では楽しい時間を過ごすことができて最高の思い出になりました。
またぜひリピートしたいと思います♪
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