本ページはプロモーションが含まれています

長岡花火大会の場所、ベストポジションや有料席、穴場スポット、アクセス方法、駐車場の情報などを紹介します【体験談】

彼氏と二人で長岡花火に行ってきました♪

長岡花火は日本三大花火大会の一つでもあり毎年たくさんの人で賑わいます。

近年ではテレビやネットでも花火大会を見ることができますが、やはり圧倒的なスケールと迫力による感動はぜひとも現地で味わいたいですよね^^

そこで今回は現地行きを検討している方に、長岡花火での体験をもとに混雑状況やおすすめポイント、有料席や穴場スポットなどの情報をまとめてみました。

\長岡花火周辺の宿泊先はこちらから予約できます/
>>楽天トラベルで宿泊先を見てみる

目次

長岡花火はどんな花火大会?

長岡花火は、毎年8月2日と3日に行われます。

大曲・土浦と並ぶ「日本三大花火大会」に数えられますが、ほかの2ヶ所が競技花火大会であるのに対し、長岡は慰霊・復興祈念を目的とした花火大会です。

2日間で約2万発の花火が打ち上げられ、例年100万人を超える人が訪れます。

なお、2日と3日では協賛している企業が違うため若干の違いはあるものの内容・規模ともさほど変わりはありません。

長岡花火の場所

長岡花火は新潟県長岡市の長生橋下流信濃川河川敷で行われます。

メインとなる打ち上げ場所は長生橋と大手大橋の間です。

長岡花火大会へのアクセス

長岡花火会場へは最寄りのJR長岡駅から徒歩で約30分です。

駅からバスやタクシーを利用して行くこともできますが、渋滞などもあり時間が読めないので歩いて行ったほうが早いかもしれません。

車だと長岡ICが一番近いのですが、昼間から周辺はとても混雑するので、行き帰りとも長岡ICは使わないほうがいいと思います。

北陸自動車道なら栄SIC・三条燕IC・西山IC・柏崎IC、関越自動車道なら小千谷IC・越後川口ICを利用するのがいいでしょう。

私は歩いて行けなくもない距離に家があるので、今回は頑張って徒歩で行きました(^^;

長岡花火大会の駐車場

長岡花火当日は有料・無料合わせて10ヶ所ほどの臨時駐車場が設けられますが、どこもすぐに埋まってしまいます。

また、会場近くの駐車場はほとんどが予約制です。

周りに商業施設が多いのでそちらに停める人もおおくいますが、リバーサイド千秋などは屋上観覧に当選した方以外は無断駐車扱いになり、帰りに出庫できなくなるので気をつけてください。

車で行く場合には周辺の駐車場はあきらめて、一つ二つ離れた駅近くの駐車場を利用してそこから電車で行ったほうがいいと思います。

長岡花火大会の混雑状況

長岡花火は全国各地から人が集まり、さらにツアーなども企画されるので朝早くからたくさんの人で賑わいます。

正午を過ぎると河川敷などのフリースペースはもう大体場所を取られていて、空いている場所を探すのが大変なくらいです。

会場は長岡駅側の右岸・A会場と長岡IC側の左岸・B会場とに分かれていますが、やはり駅がある右岸のほうが圧倒的に混んでいます。

混雑のピークは花火大会終了後で、バスに乗るのも電車に乗るのも一苦労ですが、車で行った方はさらに大変です。

周辺道路はとてつもない混み具合ですし、1時間以上動かないのも当たり前、家に着くのは真夜中過ぎなんてこともザラにあります。

長岡花火大会の有料席

長岡花火大会では右岸側のA会場、左岸側のB会場それぞれにたくさんの有料席が用意されています。

A・B会場共通
・マス席
・イス席
・カメラマン席
・有料自由席

A会場のみ
・ベンチ席
・フェニックスエリア席
・フェニックステーブル席

B会場のみ
・堤防上マス席
・テーブル席

A会場側には車いすや身体障がい者用の席もあり、また有料自由席はどちらの会場とも複数ヶ所あります。

有料席を決める際のポイントは現地までの交通手段で、車で行く方はどちら側でもとくに問題ありませんが、新幹線や在来線を利用する方には、断然A会場側がおすすめです。

というのもB会場側を取ってしまうと、席まで橋を渡って行かなくてはならないため時間がかかるうえに、橋は花火終了後しばらく通行止めになってしまうので、予定していた電車に間に合わなかった、なんてことも起こり得るからです。

ベストポジション

長岡花火を楽しむなら断然有料席がおすすめです。

地元の人ならそれぞれにお気に入りの場所や楽しみ方もありますが、初めて訪れる方や遠方から訪れる方はやはり会場で見たいですよね^^

フェニックスが目当ての方ならフェニックスエリア席やフェニックステーブル席、花火全体を楽しみたい方はそれ以外の有料席を選ぶのがいいと思います。

有料席の良いところはなんといっても、行けば確実に席があることで、さらに指定席であれば場所取りの心配もありません。

また、花火大会といえば屋台を楽しみにしている方も多いと思いますが、長岡花火では会場付近に屋台はほとんどありません。

右岸側なら長岡駅から会場までの間か、駅から5分ほどの場所にある複合施設「アオーレ長岡」、左岸側ならイオン長岡店の駐車場にたくさんの屋台が出店されます。

長岡花火ので気をつけた方がいい点

長岡花火の見どころは、目玉でもある復興祈願花火「フェニックス」や正三尺玉・ナイアガラ・大スターマインなどの豪華な花火です。

「一度は見るべき!」「混雑を押しても行って良かった」「感動で涙が出た」などの声もおおく聞かれ、私ももう何度も足を運んでいます。

左岸側で見ることがおおく、リバーサイド千秋やイオンで食べ物を買って、花火を見ながらお酒と一緒につまむのが定番となっています^^

行くにあたって気をつけた方がいい点は、虫除けや日焼け止めは必須だということ。

会場が河川敷なので虫がけっこういますし、昼間は日差しがかなり強いです。

あとは見る場所にもよりますが、レジャーシートや座布団も持って行った方がいいと思います。

長岡花火の近辺の穴場スポット

ここで長岡花火の穴場スポットをいくつかご紹介します。

よく見えるのに意外と空いていると思ったのが、左岸側にある「子育ての駅・てくてく」で、広場があり、夕方、花火が始まる直前でもわりと空いているスペースがあります。

広場には遊具もあるので小さなお子さんがいても打ち上げ時間まで飽きずに過ごせるのではないでしょうか。

ほかには、右岸側の水道公園、左岸側の古正寺中央公園だとフェニックスも見やすいので良いと思います。

古正寺中央公園は建物で見えない花火もあるのがマイナス点ですが、広々とした公園なのでゆったりと楽しみたい方にはおすすめです。

また、長岡花火は長生橋と大手大橋の間で行われるので、少し離れた蔵王橋の周辺まで行くと混雑もなく落ち着いて見られます。

長岡花火のトイレは?子供連れでも大丈夫?

長岡花火では仮設トイレが多数設置されていますが、訪れる人数が人数なのでどこも大行列です。

大人もですが、とくにお子さんは「トイレに行きたい」と言い出す前に少し早めに行っておくのがいいですね。

長岡花火は小さなお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで幅広い世代が訪れる花火大会で、家族3世帯で来る方も少なくありません。

花火を見ている最中に小さな子が泣いている姿を見かけることもしばしばありますので、来場前にあらかじめベビー・子供用品を調達しておくことをおすすめします。

季節柄、熱中症対策にはみなさん気をつけられると思いますが、花火大会が進み、だんだん暗くなってくると少し肌寒くなる時がありますので、子供たちが風邪を引かないように上着やブランケットなど一枚用意しておくと安心ですね。

\長岡花火周辺の宿泊先はこちらから予約できます/
>>楽天トラベルで宿泊先を見てみる

まとめ

今回は長岡花火について体験をもとにまとめてみました。

長岡花火は有名な花火大会なので、毎年全国からおおくの人が詰めかけます。

会場で楽しむのなら有料席がおすすめで、さまざまな席があるので人数や交通手段により選ぶのがいいでしょう。

混雑にはある程度覚悟が必要ですが「一度は見るべき」との声にもきっと納得すると思いますので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

\長岡花火周辺の宿泊先はこちらから予約できます/
>>楽天トラベルで宿泊先を見てみる



  • URLをコピーしました!
目次