女友達と二人で鳥羽みなとまつりへ行ってきました。
約5000発の花火が連続して打ち上がり、特に水中花火は綺麗で、とても幻想的な景色を観ることができました。
口コミでも花火などの高評価が目立つ、鳥羽みなとまつり。
今回は、そんな鳥羽みなとまつりについて、実体験をもとに語っていきたいと思います。
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鳥羽みなとまつりはどんな花火大会？
鳥羽みなとまつりは、鳥羽湾で行われる花火大会です。
リアス式海岸やミキモト真珠島の上空で花火が打ち上げられます。
スターマインや水中花火など、見ごたえのある花火が満載です。
花火だけでなく、九鬼水軍太鼓の演奏や、金刀比羅宮鳥羽分社の海上パレードも観ることができます。
今日は鳥羽みなとまつりに行ってきました。#三重県 #鳥羽みなとまつり #花火 pic.twitter.com/t3tohWijEr
— 中瀬雄登 / 初出版:バズる！写真編集術 (@YutoPhotography) July 27, 2018
花火が見える穴場スポットは、朝熊山頂展望台と聞いたことがあります。
打ち上げ会場から少し離れているので、あまり混雑しないそうです。
花火をメインで見たいという方には、最適の場所だと思います。
鳥羽みなとまつりの混雑状況
祭りは16時ごろから始まりますが、その時にはすでに学生の方が多くいる感じでした。
屋台の前などは人がいっぱいで、他の人とぶつかりそうな距離感です。
そして花火が始まる頃には学生と、家族連れや大人が溢れかえるほど多くなっていました。
花火が始まる30分前からピークに混雑していると思います。
早めに行動したほうが良さそうです。
トイレは？子供連れでも大丈夫？
お祭り会場で休憩できる場所に関しては、トイレの近くにテーブルとイスが少しだけありました。
他は道の端などに座っているというイメージでした。
人の多さに対して休憩できるスペースは少ないかなと思いました。しかし子連れでも屋台が約100軒出店されていることもあり、食べ物からおもちゃなど、たくさん楽しめると思います。
人が多いので迷子だけ気を付けたら大丈夫だと思います。
鳥羽みなとまつりの見どころ
伊勢湾フェリーが花火観覧クルーズを運航しているのが、うれしいところです。
目の前に障害物がなく、船の上で水上花火を見ることができるので、一番の特等席だと思います。
約5000発の花火が連続して打ち上がり、花火や遊覧船の光が水面に反射して幻想的な景色が楽しめます。
第63回鳥羽みなとまつり。
— くさふか (@8k8k69) July 30, 2018
去年はテストでどこの花火も行けやんだから帰って早々花火行けて幸せやった😊 pic.twitter.com/5VfLqJW87Z
この花火観覧クルーズは先着300名なので、早めに予約をした方がいいと思います。
花火をメインで楽しみたい方には一番オススメです。
鳥羽みなとまつりの場所
三重県鳥羽市鳥羽近鉄・JR鳥羽駅前島羽マリンターミナル週辺
